- しゅんじょう
- I
しゅんじょう【俊芿】(1166-1227) 鎌倉初期の僧。 台律中興の祖。 肥後の人。 字(アザナ)は我禅。 号は不可棄。 諡号(シゴウ)は大興正法国師・月輪大師。 1199年入宋し, 仏典・儒書・雑書二千余巻をもたらす。 のち京都仙遊寺を泉涌寺(センニユウジ)と改め, 天台・真言・禅・律の諸宗兼学の道場とした。IIしゅんじょう【春情】(1)春らしいようす。 はるげしき。 春色。(2)いろけ。 春機。 色情。
「~を催す」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.